G1皐月賞予想
アーリントンカップは大荒れの結果になりました。イベリスは先行逃げ残り枠として考えていましたが、最後の最後で切ってしまいました。しかしカテドラルは買えません。後半型の方が良かったのでしょうか?それともレベルが低かった?良く分かりませんな。馬場もそこまで高速じゃないし。
でわでわ皐月賞の予想に入ります。馬場はそこまで高速じゃないっぽいですね。ここはシンプルに行きます。展開的にはランスが逃げてサートゥルが番手、後半3F勝負になると見ています。誰かが引き上げて後半が分散すると他にも狙いたい馬がいますけど、そんな度胸のある騎手がいないのが日本人騎手の現状と思っています。
◎4ダノンキングリー
○12サートゥルナーリア
▲1アドマイヤマーズ
はい、全然面白みのない予想ですみません。
本命はダノンキングリー、人気三頭が前哨戦(弥生、スプリング、若葉)に出ていないので力関係がいまいち分からないのですが、朝日杯組が強いのではないかと、一着はアドマイヤマーズで、三着のグランアレグリアは桜花賞勝ち、四着、六着のファンタジストとエメラルファイトがスプリングでワンツーと。そのアドマイヤを完封ですからね、ひいらぎ賞で早いペースでも強かったですし、不安要素は戸崎騎手だけと不安要素が一番少ない気がしましたので、本命に。
対抗はサートゥルナーリア、映像的なパフォーマンスは圧倒的ですが、タイムの裏付けに乏しいですよね。どことなく漂うファンディーナ臭というか。でも個人的には相当強いのではないかと期待しています。底知れぬ強さというか、100%の力を見てみたいという願望的対抗です。
単穴はアドマイヤマーズ、こちらはダイワメジャー産駒ということで2,000というかコーナー4つがどうかなあという不安がありこの評価まで。キレではダノンの方が上ですしね。
三頭に絞ってしまいましたが、割って入りそうなのは、ランスオブプラーナ、後は後半勝負になればヴェロックス、ニシノデイジーの東スポ組辺りでしょうか。でも今回は勇気を出して絞ります。
買い目
1-12、1,200円
4-12、1,200円
1-4、600円
三連複
1-4-12、2,000円
計5,000円